東京都が放置してるNPOの理事が海外で無許可臓器移植あっせん、1億3000万円超ゲットして逮捕

匿名

トリニダード・トバゴ・ドル

23/02/11 20:32:49

臓器売買仲介疑惑のNPO、所管の都は発覚後も立ち入り検査せず…議会答弁「情報は収集」

2022/12/09 06:49
読売新聞

 NPO法人「難病患者支援の会」(東京)が仲介した途上国での生体腎移植で臓器売買が行われた疑いがある問題を巡り、8日の東京都議会で、NPO法に基づく都の監督姿勢を問う質疑があった。問題発覚から4か月たつが、都は立ち入り検査などを行っておらず、専門家は対応を強化する必要性を指摘している。(以下略)

https://www.yomiuri.co.jp/national/20221209-OYT1T50047/

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無許可で海外での臓器移植あっせんか NPO理事を逮捕

2023年2月9日 17時58分
NHK

国の許可を受けずに臓器移植に使われる臓器の提供のあっせんをしたとして、NPOの62歳の理事が臓器移植法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。海外での臓器移植を無許可であっせんした疑いで摘発されるのは全国で初めてです。理事は容疑の一部を否認しているということです。
逮捕されたのは、横浜市に事務所があるNPO法人「難病患者支援の会」の理事、菊池仁達容疑者(62)です。

警視庁によりますと、菊池理事は、NPOが国の許可を受けていないのに、海外での臓器移植を希望する東京都内の男性の患者に去年2月、ベラルーシで肝臓の移植手術を受けさせるなどして、臓器の提供のあっせんをしたとして、臓器移植法違反の疑いが持たれています。

理事は、患者の親族に「肝臓の状態がぎりぎりの数値だから早くしたほうがよい」などと言って、早期の渡航を促し、臓器移植の費用として、およそ3300万円をNPOの口座に振り込ませていたということです。

調べに対し理事は「移植を希望する男性に臓器のあっせんを行った事実は認めるが、海外で行われる手術には許可がいらないと思っていた」と容疑の一部を否認しているということです。

理事は、NPOの実質的な代表として海外に渡航し、臓器移植を希望する患者を対象にベラルーシやウズベキスタン、それにキルギスなどでの臓器移植の相談に応じていたということです。

関係者によりますと、海外で臓器移植の手術を受けた患者のなかには容体が急速に悪化したケースも報告されているということです。

警視庁は、法人としてのNPOも臓器移植法違反の疑いで書類送検し、詳しいいきさつを調べています。

海外での臓器移植を無許可であっせんした疑いで摘発されるのは全国で初めてです。(以下略)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230209/amp/k10013975431000.html

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臓器あっせん、患者3人から移植費用1億3000万円超…NPOに多額の利益か

2023/02/10 08:05
読売新聞

(略)

 ベラルーシでは男性を含め、NPOの仲介で渡航した3人が移植手術を受けていた。警視庁はあっせんの実態を調べるため現地の移植費用の相場を確認。肝臓は約1600万円で、腎臓は約810万円だった。(以下略)

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230209-OYT1T50257/2/

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