ロシア・ルーブル
3年前に宮城県上空で目撃された気球のような謎の飛行物体、皆さん覚えていますでしょうか。実は同じような物体がアメリカ上空でも目撃され、アメリカ政府は中国からの偵察用の気球だと2日、明らかにしました。専門家は3年前の物体も中国からやってきた可能性が高いと考えています。
アメリカの北西部、モンタナ州で撮影された飛行物体。アメリカ国防総省は2日、偵察用の気球がアメリカ上空を飛行していることを明らかにし、国防総省高官は「中国のものだと確信している」と話しています。
宮城県内でも気球のような飛行物体が3年前の6月に広い範囲で目撃されましたが、正体や誰が打ち上げたのかは分かっていません。
この飛行物体を分析してきた、東北大学の服部誠准教授は、アメリカで目撃されたものもよく似ていると話します。
■「ほぼ間違いなく中国から来た」可能性
東北大学 服部誠准教授(天文学):「宮城に来たものとほぼ同型のものだと思いますね」Q どのあたりが似ている?「形ですね、形が球状になっているのと、吊っているものがほぼ一緒ですね」
服部准教授は、3年前の物体について、当時の風のデータを基に飛行ルートを分析した結果、中国から宮城上空にやってきた可能性が高いとみています。
東北大学 服部誠准教授(天文学):「いろんなパラメーターを変えてやってもいずれも中国からやってきたとなるので、ほぼ間違いなく中国から来たんじゃないかと思います。(日本政府には)真相を解明してほしいですよね」
同じような飛行物体は2021年の9月に青森県や小笠原諸島でも目撃されていて、服部准教授は「目撃されたもののほかにも数多く飛んでいるのでは」と話しています。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/7e9f58688c3518eab600faefa213b7879613b9ad&preview=auto
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