２０２３年度前期連続テレビ小説【らんまん】 へのコメント（No.4752）

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「らんまん」朝ドラ受け　博多大吉「教授がいい人に」博多華丸「あの顔はヤバイですって」

NHK連続テレビ小説「らんまん」（月～金曜午前8時）の第84話が27日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、万太郎（神木隆之介）は偶然見つけた植物「ムジナモ」を、植物学教室へ持っていった。徳永（田中哲司）、大窪（今野浩喜）らが興味津々で見ていると、そこへ田邊（要潤）がやってくた。田邊は、それが日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に教え、植物図を付けて論文を書いて世界に向けて報告をするよう命じた。田邊は万太郎を認め、世界への花道を作った。その万太郎は、田邊に認められたい一心でムジナモの研究を進めながら、日本植物志図譜第3集を刊行した。そんなある日、ムジナモがまだ誰も知らない開花をしていた。

博多大吉は「ちょっとラストシーンで（田邊）教授が、いい人になったんじゃないかと我々思いましたけれども」と朝ドラ受け。博多華丸は「最後のあの顔はヤバイですって。まだ信用しちゃいけないと思うな。残り30秒前までは、そうでしたけれども。もう1回、巻き戻してみてください。（のぞき込むシーンを再現しながら）こういった時にアレ～？　みたいな」と語った。大吉が「あと一瞬、ウサギが写ったんですけれども、キュウリを食べてましたね。キュウリ3本、おなか壊すんじゃないかな」と話した。

同ドラマは108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。万太郎（神木隆之介）を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

出典：日刊スポーツ