急上昇
ソマリランド・シリング
「週刊新潮」は別居が始まった当日、夫妻が6時間にわたって繰り広げた”修羅場”で録音されていた音声の一部を関係者から独占入手した。
***
「私が全部悪いの、全部悪いの。お願い……」
泣きすがる女。だが、男は女の声を遮り、淡々と語り続ける。
「向こうの責任でもあるんだよ。うちに娘がいるのを知っていたからね。あの男もそうなんだよ」
「お願い……、お願い…」
「お願いじゃないよ。もうどうしようも出来ないよ俺はもう覚悟決めてここに来ているんだから。この2週間クソ耐えて。家族を一瞬にして壊したのはあなただよ……、あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は? 仕事の責任は?」
「最低です……」
蚊の鳴くような声で答える女。だが、男は怯む様子はない。
「親に電話しな。親にも電話して、友達にも謝んな。裁判になったら友達も全部巻き込むよ」
「お願いです……、謝るから謝るから謝るから謝るから! おねがいー! ウッ、ウッ、ウッ」
120分の音声データに入っていたのは、まさしく男女の修羅場だった。篠田が不倫していた相手は30代の実業家X氏。新たに旅行関連企業を立ち上げるや、22億円もの資金調達に成功した起業家として、スタートアップ界隈で有名なやり手である。録音データには、夫が篠田の前でX氏に電話して追及する緊迫した場面も収められていた。
そんな夫に篠田は上述のように不貞行為を認め、許しを請い始めた。だが、夫の別居する意思が固く覆らないと分かるや、ベランダに飛び出て手すりに手をかけ、
「ジャンプしたら○ねるから、○んだら許してね!」
「マリちゃん寂しかった!」
などと大暴れしたのである。データを提供したA氏の知人が語る。
「これは二人の別居が始まった今年6月3日、篠田一家が暮らしていた渋谷区内のマンションで、篠田と二人きりになったタイミングを狙ってA氏が録音したものです。その2週間前から、彼は篠田がXという実業家と怪しいと踏んで、不貞の証拠集めを進めていた。そして、この日、それを彼女につきつけたのです」
「彼女の行動は2週間、Aさんに筒抜けだった。篠田は、5月28日と30日の夜中、Aさんには『仕事の打ち合わせ』や『友人との飲み会』などと言って外出し、両日とも翌朝4時半過ぎに帰宅していました。しかし、Aさんはそれがウソだととっくに見破っていた」(A氏の知人)
さらにA氏は篠田が利用していた月経周期管理アプリ「ルナルナ」のなかで、篠田がX氏との密会時につけていた「特別な印」まで押さえていた。
「篠田はA氏との性生活と区別して記録していました。A氏と密会した5月28日と30日の両日にも『特別な印』をドンピシャで入れていたのです」(同)
「週刊新潮」の直撃取材に篠田は無言、A氏は「係争中につき取材はお受けできません」、X氏の会社は「私的な事柄について、弊社はお答えする立場にございません」と答えている。
12月7日発売の「週刊新潮」では、録音データ内の生々しい肉声を詳細に紹介。篠田夫妻が繰り広げる「泥沼離婚訴訟」の全真相を3ページにわたって特集している。
「週刊新潮」2023年1月5・12日号 掲載
新潮社
https://news.yahoo.co.jp/articles/124b83a46256699c8c3d5f450fe599e6273cea6d?page=1
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No.95 レク
22/12/26 13:50:05
旦那この人なんだね。
この人も実業家らしいし、なんか、、男好きのまりこが浮気したくなるのも離婚されるのもわかる顔、、。笑
この人自体もプライド高そう。
そもそもまりこも本当に好きで結婚したのかね。
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No.97 シリア・ポンド
22/12/26 13:52:07
子供も旦那にそっくりらしいし、子育ても楽しくなくてテレビでの活躍もいまいちでいろいろ不満足だったんだろうね。
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No.137 ドラム
22/12/26 14:57:09
LINEのこの画像はほんもの?
https://imgur.com/mRhTlI5.jpg
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