- なんでも
- ジェニー
- 22/12/21 00:36:38
娘への強制性交、罪に問われた夫に「処罰は望みません」 法廷で妻が語った驚きの理由
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被告人は5歳の娘の様子を撮影したスマホをそのままリビングに置きっぱなしにしていた。帰宅した妻がこれを見たことで事件が発覚したのかも判然としなかった。 見ず知らずの11歳女児だけでなく、実の娘へも性欲を向けた被告人に対して検察官が問いかける。
検察官「こういう行為(口淫)が娘さんに後にどのような影響を与えるかと想像しませんでしたか?」
被告人「その時には考えていませんでした」
犯行時に、何も考えられなくなる被告人であれば、また性欲に支配された時に実の娘が被害に遭うのではないかという気掛かりも生まれる。もちろんそれを考えたであろう妻は、しかし、上申書でこう訴えるのであった。
「夫がしたことは許せないが、家のローンが今年6月から始まり経済的にも大変なので、してしまったことは反省して、父親として夫として経済的に支えていってほしい。刑事処罰は望みません」
3人での住まいとして家を購入したとき、妻はこんな未来を予想していただろうか。被告人には求刑6年が求刑され、懲役5年6月の判決が言い渡された。“刑事処罰を望まない”という妻の上申書について、判決は「それは被害者の心情とは言えない」と一刀両断していた。
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