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俳優・仲田育史さん くも膜下出血で急逝 47歳…主演の舞台公演中に突如倒れる
12/19(月) 21:00東スポWEB
急逝した仲田育史さん。47歳という若さだった
50歳前の俳優が主演舞台の公演中に倒れ、息を引き取るという悲劇が起きた。亡くなったのは、舞台を中心にテレビや映画でも活動していた仲田育史(なるひと)さん。47歳という若さだった。
さる17日夜、都内の小劇場「赤坂RED/THEATER」でのこと。仲田さんは所属劇団「男魂(メンソウル)」主催の「親父の記憶」でステージに立っている最中に倒れた。公演の終盤というタイミング。直ちに救命措置が行われ、病院へ救急搬送された。
同劇場は席数173で、その夜の公演チケットは完売していた。中にはその夜「なんとか回復をお祈りします。神様お願いします」とツイートする観客もいたが、そんなファンの願いは届かず、日付が変わった18日午前0時29分、仲田さんは帰らぬ人となった。
「仲田に持病はなく、死因はくも膜下出血でした。病院へは劇団員も駆け付け、みんなで励ましました。劇団員以外の客演さんやスタッフたちも、それぞれの自宅から無事を祈ってました。息を引き取った時は、劇団員は別室に移動し、仲田はご家族に見守られていました」と関係者は明かす。
翌18日は千秋楽で昼・夜公演が予定されていたが、仲田さん急逝を受け、劇団側は「諸事情により」と中止を発表した。「他のどのキャストも、誰か1人でも欠けたら成り立たない作品ですが、仲田は主役で、彼なしでは成り立たず、上演の続行は不可能でした」と関係者は事情を明かす。17日の夜公演を見に来た観客への対応は「劇団より後日改めてご案内させていただきます」。
仲田さんは沖縄出身。自身のフェイスブックでは「劇団メンソウル 宴会部長」と自己紹介している。「座長の杉本凌士と一番付き合いの古い創立メンバーで、とにかくみんなからの信頼が厚い人でした」と関係者は故人をしのぶ。
2006年の話題作「フラガール」「さくらん」や、17年の松岡茉優主演作「勝手にふるえてろ」といった映画のほか、CMやドラマにも多数出演。今春にはディーン・フジオカ主演ドラマ「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」(日本テレビ系)に刑事役でレギュラー出演していた。10月下旬には特撮ドラマ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系)にも出演していた。
仲田さんの通夜は22日、葬儀・告別式は23日に都内の斎場で。妻・愛子さんが喪主を務める。
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No.1 ルフィヤ
22/12/20 06:03:17
御冥福をお祈りします
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