• No.256 ヌエボ・ソル

    22/12/18 18:11:42

    島民の身勝手で鬼畜級な老害っぷり。
    コトー先生への依存度の高さ。
    これらを全部受け止め続けてきた超人コトーが重い病気で倒れたら、
    何も出来ずただぼーっと立ちすくむだけの身内。
    医師ではなくただの五島健助でいられたのはあやかの前だけだった。(号泣する場面)
    地獄絵図を描いた脚本かしら。

    人間らしい発言をしたのは、コトーを心配するあまりつい感情的な口調になってしまった鳴海先生と、島民からは異端視されてるハント先生だった。でもラストのハント先生は、第二の犠牲者予備軍にも見えたなぁ。嫌な予感しかしなかった。

    ドラマ版では、回を重ねる毎にコトーの背負う医師としての責任が重く深刻さが増して、観ていて辛くなったりしたから、完結編を作るなら、コトーが何かのかたちで少しでも報われることがあれば良かったのに、ゾンビ化だもんなぁ、、。やりきれないよ

    感想が分かれてるコトーのその後。
    わたしは死んだと思ってる。
    あのオペの後、待合室の壁に寄りかかるようにして立ってる後ろ姿、無言で。
    今まであんな姿をした事は一度も無い。
    あの場面からは最後の最後まではコトーの思い描いた願っている世界じゃないかと思う。
    石碑に彫ってある言葉、、、コトーにとっての蜃気楼を見てたのかな?って。
    ハント先生は、何もせず(すでに手を施すことも出来ず)黙って深く頭を下げたのは、
    力尽きたコトーへの最大級の敬意を表したのかもしれないな。

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