- ニュース全般
- オーストラリア・ドル
- 22/12/11 15:48:11
日本経済新聞 電子版(日経電子版)
@nikkei
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFE2526C0V21C22A0000000/?n_cid=SNSTW005
世界トップレベルといわれるフィンランドの教育政策。受験戦争や偏差値はなく、「いかに学ぶかを学ぶ」。大人になってからのリスキリングまでを視野に入れた考え方です。
【成長の未来図 北欧の現場から】
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
おーちゃん@西アフリカ初心者
@O_chandesu1
私の友人のフィンランド人はこの教育制度でどん底よ。フィンランドは14、5歳で高等教育か技能学校の選択をしないといけなく、彼は技能学校(ブルーカラーの職種)を選び、今ほぼ失職状態。技能学校は高等教育の認可を受けていないので「高卒」とはならず、大学にも進学できない。(続)
高卒認定制度もないので、彼らが大学に進学するには高校からやり直さないといけないという非現実的な方法しかない。ブルーカラーの仕事は元々移民任せな国が多いので、わざわざコストのかかる白人は雇わない。しかもコロナでより安い賃金で雇う傾向がある。(続)
自己決定は大事だけど、14、5歳の子たちが果たして自分の将来をどのように見て選択しているか。少なからず私がその年齢の時はこの仕事をするとも思ってなかった。人生は5年もあればあっという間に変わってしまうから、たくさんの選択肢を与えられる教育が必要だよね。(続)
ちなみに、その友人は私とほぼ同い年なんだけど、10年前に出会ったときは明るくていろいろな可能性を見ていた人だった。今は周りが出世したりしていくのを見て、学歴のない自分にとってオフィスワークもできなくとてもつらいんだと、鬱になってしまいました。
午後9:02・2022年12月9日
https://twitter.com/O_chandesu1/status/1601184151373512706
───────────────────
mekame
@mekame09261
14,5歳で将来を決めるってあまりに早過ぎますよね。私は結果として小学校の時になりたかった職業に就きましたが、高校時代はあれこれ迷いました。良さそうに見える北欧の教育制度も落とし穴ありだったんですね。
午後10:08・2022年12月9日
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
おーちゃん@西アフリカ初心者
@O_chandesu1
早すぎますね。そもそも、高卒認定していないこと、高卒認定資格というセカンドチャンスがないことも驚きなのですが、子供の年齢にしても「自己責任」が多すぎます。その友人はフィンランドの教育制度は最低だと言ってました。(笑)
午後10:17・2022年12月9日
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Medium@みどる中高年発達障害当事者会
@medium02091
ドイツも同じく早いうちに進路を決定することを要求されますね。
ここでフィンランドの例で言われているような問題がドイツでもそのまま生じてると聞いています。
午前3:07・2022年12月10日
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
おーちゃん@西アフリカ初心者
@O_chandesu1
セカンドチャンスがないのはあまりにも厳しいですよね。そもそも正しい選択をするには充分な知識と経験が必要なのに、それを早い段階から突きつけてやり直しきかないって…
午前3:10・2022年12月10日
https://twitter.com/mekame09261/status/1601202087622111232
───────────────────
なっぎい(新々)
@naggynew
日本は、いわゆる「偏差値」が低くても高卒は高卒ですから、意外に「優しい」社会ですね…
午前7:48・2022年12月10日
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
albizia
@turdus_albizia
びっくりしたのはペーバーテストが公平だと言われたことです
学校によってはコネがないと試験すら受けられないとか
中流以下のレベルが日本と他の国ではかなり違うそうです
午前9:19・2022年12月10日
https://twitter.com/naggynew/status/1601348034201522176
- 0 いいね