某有名洋菓子店「求人の"月収35~50万"は閲覧者を釣るためのウソ。月25万円しか払いません」

匿名

デンマーク・クローネ

22/12/01 17:50:12

求人サイトより月給10万円減 洋菓子のマダムシンコに支払い命令

2022/11/28 18:30(最終更新 11/29 12:20)


インターネットの求人サイトに掲載された待遇よりも実際の月給が10万円以上少なかったとして、人気洋菓子店「マダムシンコ」の従業員だった男性(46)が、運営会社に未払い賃金約200万円の支給を求めた労働審判で、大阪地裁が約90万円の支払いを命じた。命令は25日付。男性が毎日新聞の取材に明らかにした。

運営会社を巡っては、淀川労働基準監督署が4月、男性を採用した際に労働条件を明確に示さなかったとして、労働基準法違反で是正勧告していたことも判明した。

運営会社は「カウカウフードシステム」(大阪市福島区)。同社のホームページによると、マダムシンコはバウムクーヘンの「マダムブリュレ」が看板商品で、関西を中心に展開する店舗や主要駅での販売で人気を集めている。

大阪府豊中市の菓子製造工場で働いていた男性は今春に退職し、8月に労働審判を申し立てていた。

 申立書によると、男性は2021年3月、人気求人サイト「インディード」を閲覧し、マダムシンコの菓子製造の仕事に応募した。サイトには「月給35万~50万円(残業代を含む)」「週休2日制」と待遇情報が掲載され、人事担当者からも面談で同様の説明を受けた。

 男性は勤務を始めてから1カ月後、会社側から雇用契約書を示された。「基本給16万~25万円」となっていた。明確な残業代の記載がなく、工場長とのやり取りで「月給は35万円」と口頭で確認もできたため、男性は署名したという。

 しかし、3カ月間の試用期間中は25万円だった月給が、期間終了以降は約17万円に減ったという。減額理由の説明がなく、退職することを決めた。

 職業安定法は、企業側が労働条件を変更する場合、労働者に内容を明示することを義務付けている。男性側は「会社から説明はなく、求人サイトの内容で雇用契約した」と訴えた。

 一方、運営会社側は答弁書で、求人サイトの広告が実態と異なっていたことを認めたうえで、「インディードの広告は閲覧者を増やすためで、給与額を高く表示しただけに過ぎない」と反論。「雇用契約の労働条件にあたらない」として争う姿勢を示していた。

 男性は「求人サイトと異なる給料を示されても、泣き寝入りしている人はいるはずだ。この司法判断をきっかけに会社も考え方を改めてほしい」と語った。

 運営会社側の代理人弁護士によると、労働審判で雇用契約上の賃金が月額25万円だったことを相互に確認する内容も含まれたという。会社は「審判の内容を精査して今後の対応を考えたい」とコメントした。【山本康介、安元久美子】

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20221128/k00/00m/040/179000c

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