“母は元おニャン子”ゆりあんぬ　お嬢様として育てられ…外食は一切せず「吉野家は食べられない」

アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーでタレントの内海和子（55）の娘で整形総額800万円で話題のアイドル・ゆりあんぬ（25）が15日放送のテレビ東京系「ありえへん∞世界」（後6：25）に出演。お嬢様として育てられた一面をのぞかせる一幕があった。

整形をはじめたのは19歳の時で、ヒアルロン酸注入や二重プチ切開など現在の総額は約800万円。1番高かったのは、EカップからFカップにした豊胸で約200万円だったという。

　また、整形費用は全て自分で出しているといい、ゆりあんぬは「いつまでにあそこ整形したいから、働こうみたいな…。原動力ではあります」と笑顔。現在は地下アイドルとして活動しながら整形のためにロックバーのアルバイトで働いており、「メルカリもやります。フリマアプリ全部やります」と話した。

　しかし、小学校から大学までエスカレーター式のお嬢様学校に通っており、ゆりあんぬは「外でご飯食べないので…。吉野家は食べられないです。マックのポテト食べられないです。チョコはGODIVA以外は食べたことない」と説明。「お菓子を買うっていうと、例えば伊勢丹で買うみたいな。お菓子を買いに行くって言われたら、じゃあ千疋屋に行こうかとか」と毎日実家で母の手料理を食べて育ったため、外食はほとんどせず、お菓子も高級品しか食べたことがないという。