37歳帯状疱疹になった へのコメント(No.64

  • No.31 アイビーゼラニウム(新しいチャレンジ)

    22/10/26 22:34:19

    私もなったよ、37で。娘が2歳でワクチン1回目しか打ってなくて、あわてて2回目うちに行った。
    ちなみに水ぼうそうは30歳で0歳息子と同時発症。10歳の時にワクチン打ってくれた親に感謝、水疱10個くらいで医者もびっくりするくらいすごく軽く済んだ。

    お年寄りがなるって思い込んでたから、落ち込んだけど、看護師さんに免疫落ちるとなるから、授乳しながら仕事復帰してるせいだよって慰められた。小学生でもなる子いるんだよって。
    むしろ30代だと帯状疱疹のためにワクチン打つ人いないから、なりやすいんだそう。
    (50過ぎたらもう1回水ぼうそうワクチン打つと帯状疱疹もならないみたい)

  • No.64 マンサク(ひらめき)

    22/10/27 05:33:36

    >>31
    え!嘘ばかり言う爺さん?


    発症年齢は、ここ数年で変わりつつあります。以前は20代と高齢者の二峰性といわれていましたが、最近では40代50代にも増加しています。全体でみると50代以降の方に多く、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹にかかります。

    季節では、以前は冬には水ぼうそうが増え、夏には少なく、帯状疱疹はその逆(夏に多い)といわれていましたが、最近はその傾向はなくなり、連休の後や年末などの、多忙を来しやすい時期に多くみられます。


    なぜ帯状疱疹が増えたのか
    昨今、帯状疱疹が増えている背景には、水痘ワクチンが定期接種になったことがあげられます。

    普段、水ぼうそうを発症した子どもなどと接する機会があると、そのときに体内の免疫が再度活性化されて(ブースター効果)、高い抗体価を維持できます。

    ところが日本では2014年10月から水痘ワクチンが定期接種となり、水ぼうそうにかかる子どもが激減しました。それにより、ブースター効果が得られなくなり、体内の水痘ウイルスに対する免疫が知らないうちに低下し、帯状疱疹を発症しやすくなっていると考えられているのです。

    これは日本だけのことではなく、すでにアメリカで同じようなことが起きています。アメリカでは1995年に子どもに対して水痘ワクチンが導入され、その5年後から成人の帯状疱疹が急増しました。そこで、2006年から60歳以上を対象に帯状疱疹ワクチンを導入しています(2011年から対象を50歳に引き下げ)。

    日本はこの10~20年ほど後ろを追随している形で、2016年3月以降、過去に水ぼうそうにかかったことのある50歳以上の人を対象に、ワクチン接種が承認されました。

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