- なんでも
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- 22/10/21 00:00:52
京都市動物園(京都市左京区)は20日、飼育していた国内最後のゴーラル「ホンホン」(メス、18歳4カ月)が19日に死んだと発表した。
ゴーラルはカモシカの仲間でインドやタイ、ベトナムなどの山岳地帯に生息。国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅の危険が増大している種(絶滅危惧?類)に指定されており、国内で飼育されるゴーラルはいなくなった。
ホンホンは半年前からがんを患い、次第に衰弱して回復が見込めなくなったために安楽死させたという。人間にたとえると70~80歳の高齢だった。
ホンホンは平成19年「日本カモシカセンター」(三重県)の閉園に伴ってオスの「リィリィ」とともに市動物園にやってきた。
リィリィは環境になじめず、1カ月後に死んだ。先に市動物園にいた別のメス「ラル」とともに過ごしていたが、ラルが12年前に死んでからは1頭のみで飼育されていた。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
ライブドアニュース/産経新聞
https://news.livedoor.com/article/detail/23057994/
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