末期癌の人へ病院から へのコメント（No.25）

ごめんなさい。ちょっときつめに言うと、
義父さんが最初から関わるべきでは
なかったような気がします。

急性期の治療であれば、おそらく処置は
するんですよ。病院は。
でも、もうなすすべがない状況では
救急では対応できない。

そこで延命するかしないかとなって、
ちゃんとした意思表示ができる段階で
延命を拒否したのであれば、
病院も断らざるを得ないと思います。
義父さんが泣き喚こうが、家族でもないので
簡単に意思を今、こう言ってるからと
覆せる問題ではないと思います。

あとは、終末期の病院かホスピスになります。
私の父は最後はホスピスは高額で
終末期の病院を選択して、
緩和ケアをしながら逝きました。
でも、急性期とちがって、住居として
専有するので、そういったお金もかかります。

義父さんは、そういう問題をすべて
ひきうけられるのでしょうか。
家族でも重かった問題、友人の立場では
本来なら難しいように思います。

そうですね。何を言っても死はやってきます。
あなたができるのは、なぐさめることしか
できないようにおもいます。