- なんでも
- ヒイラギモチ(清廉)
- 22/10/13 11:50:54
中村玉緒「深夜徘徊で警察沙汰」の老後生活 娘がパチンコ軍資金をそっと差し入れ《今は自分の事を楽しく生きたいと思ってますけど、家族は私の1番ですね》。今年6月、勝新太郎さん(享年65)の命日にSNSに近況を綴った妻の中村玉緒(83才)。その裏で家族との関係を思い悩む…
7月下旬のある日の未明。まだ薄暗い住宅街を髪の長い高齢女性がおぼつかない足取りで歩いていた。足元を見るとサンダルを片方しか履いていない。その女性に声をかけたという近隣住民はこう振り返る。
「道に迷っていたようなので、話しかけたところ、中村玉緒さんだったので驚きました。『家がわからなくなっちゃった』と言うので交番まで案内しましたが……」
“徘徊”現場が目撃されたのはこのときだけではなかった。8月中旬にも同じ住民が真夜中にひとりで歩く玉緒の姿を見たという。
「午前3時過ぎだったと思います。ご自宅から数百メートル離れたあたりの路地を裸足で歩いていたので、慌てて交番に通報しました。玉緒さんは去年、この近くに越してきたようで、日中はお付きのかたが一緒のこともあります。ただ、マンションにひとりで暮らしており、近所づきあいもほとんどない。近くに頼れるかたもいらっしゃらないようなので心配ですね」(前出・近隣住民)
<中略>
「仕事のときの玉緒さんはスイッチが入り、矍鑠とされています。ただ、普段はひとりで自宅にこもりきりで、最近一気に老け込んだという声も聞こえます。実はAさん夫婦もそんな状況を心配して、頻繁に玉緒さんの自宅を訪れているそうです。それでも会うことはかなわず、パチンコの軍資金やたばこ代として一万円札を数枚そっと置いていくのだとか」(前出・Aさんの知人)10月上旬、自宅から出てきた玉緒に声をかけると「はい、はい」と笑顔で応じた。
──夜中に外出して警察沙汰になったそうですが……。
「嘘ですよ! そんなの」
真剣な表情で強く否定すると、それ以上の質問に答えることはなかった。所属事務所はこう回答する。
「ひとりで出歩いていたことは事実ですが、裸足ではありませんでした。交番の件も、ひとりで出歩いていたのを見た警官のかたが心配して声をかけてくださったとのことです。中村玉緒は現状ひとり暮らしでおりますが、健康状態に特に問題はありません」
(省略)
https://www.news-postseven.com/archives/20221013_1801798.html
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