• No.13 カトレア(成熟した大人の魅力)

    22/09/13 14:37:35

    昔の社会は今ほど複雑ではなく、国語力は自然と身につけるものでした。読書によって語彙力・読解力を鍛え、自然の中での遊びを通して情緒力を鍛え、親族や他者と交わる中で常識や想像力を磨く。そして学校で年齢に合った論理的思考の訓練をしました。

    しかし今は、それが非常に難しい時代になっています。格差拡大の中で、本を読む機会がほとんどない子や、スマホやゲーム漬けで育てられる子が急増しました。地域間交流が減り、人間関係も限定的。外国籍で日本語を上手に操れない親、精神疾患や依存症で子どもと適切な対話をする余裕さえない親は数百万人に及びます。

    こうしたことから、親が意識を持って国語力を磨かせようとする家庭と、そうでない家庭では、育った子どもの国語力に明確な差が現れます。私はこれを国語力をめぐる「家庭格差」と考えています。

    家庭格差の上層の子どもは豊饒な言語空間で育ち、豊かな想像、思考、表現が可能になり、複雑な社会を生きる力を身につけることができます。グローバリゼーションの中を生き抜ける若者は、そういう者たちです。

    一方、下層の子どもは、適切な言葉が身についていないためにさまざまなところで壁にぶつかります。現代を象徴する問題――コミュ障、陰謀論、ヘイト、孤立は、そういったところで起きています。

    今の子どもたちが直面しているのは、こうした生きる力としての国語力の脆弱さなのです。

    ・・・。
    今という時代も国語力低下を招いているんだろうね。

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