アンスリウム(強い印象)
Aをさらに追い詰めたのは、中学入学と同時に流行り始めた新型コロナウイルスだった。前出の近隣住民が話す。
「あの子がこんな事件を起こすなんて……今でも信じられません。彼女は優等生で、卒業時に監督やコーチ全員に感謝の手紙を渡すような礼儀正しい子でした」
「新型コロナが流行り始めて、Aの母親は在宅勤務が増え、日中はほぼ家にいたみたいです。仲の良い家族だったのに最近は、AとAの母親が会話している様子はほとんど見ませんね。先週はAの弟と母親が二人で出かけていました」
Aは警察の調べに対し「母の嫌な部分に自分が似てきて嫌だった」と供述している。不登校となった娘と在宅勤務の母。Aは好きだったスポーツをする機会も、友人や大人と関わる機会も失われたまま2年間を過ごした。臨床心理士の矢幡洋氏は新型コロナがAの精神に及ぼした影響についてこう推測する。
「思春期は親からの圧迫や干渉に過敏になります。そんな時期に少女は母親との接触時間が増え、自分一人の時間がほぼ無くなった。コロナ禍で親子間のストレスが増してしまったのでしょう」
Aは犯行後、取り調べに素直に応じているが、動機に関する供述は二転三転している。少年犯罪に詳しいノンフィクション作家の石井光太氏が少女の判断能力について解説する。
「殺人などの重大事件を起こしてしまう子は、そのほとんどがパニック状態にあります。Aが『死刑になりたかった』と話したのも、別の事件のニュースでみた犯人の言葉を思い出して突発的に言ったのだと思います。それほど今の彼女は混乱している。なぜそんな状態に陥ってしまったのか、究明することが重要です」
少女はうまくいかない友人関係と終わらないコロナ禍で思いつめてしまったのだろうか。動機の解明が急がれる。
親子も程よい距離感が必要と証明された事件
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