- なんでも
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竹中直人は『翔んで埼玉』を見て嫌いになった。
あの映画、監督は俳優たちに「とにかく真面目にやってください、NHKの大河ドラマのつもりで、一切ふざけなくていいです」などと演技指導をしたのだそうで、実際にはあり得ないバカバカしい話を俳優たちがみんな真剣に演じていたからこそ笑えたし笑いの後に爽やかな感動もあったのに、竹中直人一人がギャグっぽい演技ですごく浮いてたし、しらけた。
監督の指導に従う気がないなら映画の趣旨を無視する勘違い大物だし、あれが真面目な演技のつもりだったなら、初心に帰れと言いたい。- 9
22/08/21 06:40:09