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波瑠(34)と高杉真宙(29)が結婚!
22/08/05 13:55:32
>>11 お助けシート的なの、もうかなりやってます。 なんていうか、的外れ?な感想ばかりで。 まぁそれが我が子の感想なんだけど、どなたかも言ってたように、まさに語彙力の問題。 拾えないー!っていうような書き込みだらけ。 これで一枚400字原稿用紙、4枚をどう書き切れば良いのやら(^_^;) 早く終わりたい! さて、休憩おわりー!
22/08/05 20:39:06
>>27私が思いついた読書感想文写されますか。私には文章力がさほどないので、お子さんがどれ程普段文章が下手でも教諭に怪しまれないでしょう。 タイトル「中村羊一郎著『番茶と日本人』を読んで。」 本文 「この本でまず印象に残っている件はいくつもある。 それを逐一書いていてはとてものこと紙幅が足りないが、その中からいくつか搔い摘んで拙い筆に任せて書き連ねよう。 まず、私は番茶といえば枝葉を刈り取ったものを炙ってお湯で煮だすものと認識していたのだが、それだけでなく、枝葉を束にして陰干しや日干しにするもの、阿波番茶のように微生物の力で発酵させるもの等多種多様であり、番茶と一口に言ってもいろいろあることを同著で知り、実に新鮮だった。 次に、西日本の一部地域では結婚に茶が欠かせぬそうだが、その理由は「茶が植え替えできないから嫁ぎ先で根を下ろせ」という意味で贈られるからだそうで、しかもこれと全く同じ理由でタイやラオスで、そして中国タイ族の間で同様の習慣があるそうで、遠い異国の地と日本の共通した習慣に驚きと親しみを感じた。さらに、タイにはミアンという微生物で発酵させてつくる食べるお茶があるが、その作り方が日本の石鎚黒茶の作り方とそっくりで、中村羊一郎氏が同著で前記の結婚に茶が欠かせぬ風習が東南アジア諸国から伝わったという説を唱えるのもなるほどと思った。この風習は日本では少なくとも江戸時代からあり、当初は日本各地で有ったようだ。同著ではそれに関連した古文書がいくつか紹介されているが、中でも面白いのが離婚されて戻ってきた娘の父親の「娘を返すなら茶も返せ」という旨の手紙である。文面からは大層な立腹の様子が伺える。 さらに、あしくぼ茶の件が面白い。 聖武天皇が病気になり、その原因を占った処、占い師が「東に今にも枯れそうな木が有って、その木は仏像となって永く姿を留めることを望んでいるのに、かくのごとく枯れようとする運命を呪い、天皇陛下に対し、このようなことをするのです。早く高僧に命じて問題の木で仏像を彫らせて下さい。」と上奏じた。そして白羽の矢が立ったのが行基で、その行基に現地で振舞われたのがあしくぼ茶だというのである。 この話はフィクションのようだが、伝説としては実に面白い。 この他まだまだ書き足りないが、紙幅の関係上この程度に留めねばならないこと、誠に以て残念無念である。 どれもこれもが興味をそそられる話ばかりで寝食を忘れて読み通した。」 こんな感じでどうでしょう。
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25/12/25 01:55:09
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.27 主 さくらんぼ(真実の心)
22/08/05 13:55:32
>>11
お助けシート的なの、もうかなりやってます。
なんていうか、的外れ?な感想ばかりで。
まぁそれが我が子の感想なんだけど、どなたかも言ってたように、まさに語彙力の問題。
拾えないー!っていうような書き込みだらけ。
これで一枚400字原稿用紙、4枚をどう書き切れば良いのやら(^_^;)
早く終わりたい!
さて、休憩おわりー!
No.28 山城守
22/08/05 20:39:06
>>27私が思いついた読書感想文写されますか。私には文章力がさほどないので、お子さんがどれ程普段文章が下手でも教諭に怪しまれないでしょう。
タイトル「中村羊一郎著『番茶と日本人』を読んで。」
本文
「この本でまず印象に残っている件はいくつもある。
それを逐一書いていてはとてものこと紙幅が足りないが、その中からいくつか搔い摘んで拙い筆に任せて書き連ねよう。
まず、私は番茶といえば枝葉を刈り取ったものを炙ってお湯で煮だすものと認識していたのだが、それだけでなく、枝葉を束にして陰干しや日干しにするもの、阿波番茶のように微生物の力で発酵させるもの等多種多様であり、番茶と一口に言ってもいろいろあることを同著で知り、実に新鮮だった。
次に、西日本の一部地域では結婚に茶が欠かせぬそうだが、その理由は「茶が植え替えできないから嫁ぎ先で根を下ろせ」という意味で贈られるからだそうで、しかもこれと全く同じ理由でタイやラオスで、そして中国タイ族の間で同様の習慣があるそうで、遠い異国の地と日本の共通した習慣に驚きと親しみを感じた。さらに、タイにはミアンという微生物で発酵させてつくる食べるお茶があるが、その作り方が日本の石鎚黒茶の作り方とそっくりで、中村羊一郎氏が同著で前記の結婚に茶が欠かせぬ風習が東南アジア諸国から伝わったという説を唱えるのもなるほどと思った。この風習は日本では少なくとも江戸時代からあり、当初は日本各地で有ったようだ。同著ではそれに関連した古文書がいくつか紹介されているが、中でも面白いのが離婚されて戻ってきた娘の父親の「娘を返すなら茶も返せ」という旨の手紙である。文面からは大層な立腹の様子が伺える。
さらに、あしくぼ茶の件が面白い。
聖武天皇が病気になり、その原因を占った処、占い師が「東に今にも枯れそうな木が有って、その木は仏像となって永く姿を留めることを望んでいるのに、かくのごとく枯れようとする運命を呪い、天皇陛下に対し、このようなことをするのです。早く高僧に命じて問題の木で仏像を彫らせて下さい。」と上奏じた。そして白羽の矢が立ったのが行基で、その行基に現地で振舞われたのがあしくぼ茶だというのである。
この話はフィクションのようだが、伝説としては実に面白い。
この他まだまだ書き足りないが、紙幅の関係上この程度に留めねばならないこと、誠に以て残念無念である。
どれもこれもが興味をそそられる話ばかりで寝食を忘れて読み通した。」
こんな感じでどうでしょう。
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古トピの為、これ以上コメントできません
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