• No.868 アルバ・フロリン

    22/12/26 23:08:35

    この胸悪さと肩透かし感は何だろう。

    けっきょく、議員による強姦事件と大門副総理のもみ消し指示は有耶無耶にされてしまった。
    大門亨の命と、自殺した強姦被害者の女子大生の命が、
    松本さんの冤罪を晴らすことと取引されたわけだ。

    そのことを、浅川や岸本は自覚しているのだろうか?
    浅川が望んだ「報道」、岸本が望んだ「良いこと」とは、
    誰かが犠牲になることでしか果たされないものなのか。
    そして二人はそれを、受け容れている、あるいは自覚さえしていないのだろうか。
    そこで苦悩はしないのか?

    私たちが「真実」として見せられている事柄は所詮、
    誰かの尊厳と、誰かの都合が、取り引きされたものに過ぎないのか。

    一見きれいに美しくまとめられたエンディングは、
    この胸悪さと肩透かしを視聴者に感じさせるための、
    制作側の意図的な演出なのだろうか。
    このドラマが伝えたかったであろうことを思うと、
    そうであって欲しいと思う。
    これで視聴者が「あー良かった♪」と安堵すると思って作ってはいないと思いたい。

  • No.878 スーダン・ポンド

    22/12/27 00:17:41

    >>868
    それは今後斉藤さんがどーにかしてくれるんじゃない?

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