親が宗教にのめり込んでた人、今幸せ？ へのコメント（No.111）

母親が新興宗教にはまり、
私に何か嫌なことがあると「宗教をやってないからだ」と言い、逆にいいことがあると「私(母親)がやっていたから守られた」と言ってくる。母に悪いことが起きるとやっていたからこれぐらいで済んだ、職場の人に反対されて仕事辞めさせられることもしょっちゅうでその時は現世で嫌なことされるのは罪を消してる？からいいことだ、みたいな理論だった。そんなのどうとでも言い訳できるじゃんって反論したけど、信者ってのは他の意見の話はまったく聞かないし、どれだけ説得しても無駄だから諦めた。何を根拠にそんなにそれが絶対だと信じられるんだ？って聞いても体験をもって守られてると実感した、とかしか言わないだもん。話にならないのよ。父も説得を諦めて離婚した。
お金は払ってはいたけど、そこまで大金とかじゃなかったと思う。もともと貧乏寄りだったし。集まりでどこかに連れて行かれたり集団でお祈りするみたいなのに連れて行かれるのが心底嫌だった。そこで他の信者に会わさせられてほぼ無理矢理連絡先交換させられて、女の信者の人が毎月２回ぐらい集会に行こうって連絡してくるようになって、無視してると長文のメール送ってくるし、家にも来るしであれも嫌だった。
もちろん結婚する時は母親が旦那の親に勝手に宗教の勧誘をしに行って、旦那の親から結婚反対されかけた。結婚してから何年かは私もやってると疑われてたみたいだし。
母親と縁を切ってからは幸せに暮らしてる。