うん10年前の記憶が蘇った、吐き出させてください。長文すみません。

地方の小さな小学校を出ました。小2の時の担任、ヒステリックな暴言&体罰教師。２０代の女性教師。
○お漏らしした女児を授業中歩いて30分かかる自宅に1人で着替えに戻らせた。他の子達でお漏らしの後始末をしようとしたら、「帰ってきたら本人にさせるから触るな」と怒鳴った。
○わたしは当時、鼻血が出やすく止まりにくい体質。授業のはじめに忘れものをして殴られて鼻血が止まらなかった時、クラスの子達に「先生が殴ったのが原因じゃない」と口止めしてた。私は2時間くらい放置状態。その間鼻血は出たり、止まったりを繰り返し、持っていたティッシュもなくなり、友達たちのティッシュもなくなり、最終的に友達が他の先生を呼んできて手当してもらった。
○「先生が殴ると手が痛くなる」との理由で、生徒たちに替わって体罰をさせた。忘れものや、宿題をやってこなかった子を同級生が叩いたりする地獄絵。女子は軽く叩くと叱られ、上履きを脱いでその子を殴るよう命じられた。

その他、辛いことがありすぎて…。2学期には私を含めクラスの4分の1が不登校に。問題になり、その先生は異例の1年間で異動。
当時、その学校に2学期から親戚が産休の代用教員として勤務しており、成人してから聞いて知ったことですが、その先生は当時珍しく院卒高学歴、中学校勤務の経験のみ。(当時は校内暴力全盛の頃)。第2子出産、産休明けに始めて小学校勤務。田舎の閉鎖的な学校だったので、壮絶な「職員室イジメ」にあっていた。正教員は誰も彼女と口を聞かなかった。唯一、産休教師の親戚と少し会話するくらい。ストレスで職員室で独語したりノイローゼになっていた。家庭でも元教師の義親が厳しく、育児も大変で、子どもをタンスに閉じ込めて、自分の仕事をするという話を聞かされたって。

赴任初日に確か中学では数学の先生だった、日舞が得意だから、皆に教えてあげたいと話した先生。とても華奢な美人でしたが、その年の終わり頃には痩せて、鬼のような顔になっていて、でも後年、親戚から聞いた話で、あの異様な教室の状態、なんとなく納得しました。