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宮内庁御難場関係者
3回目のニューヨーク州司法試験を控える秋篠宮家長女、眞子さんの夫、小室圭さんの周辺が騒がしい。
4月15日、2月に受験した2回目の試験で不合格が判明した際、小室さんはフォーダム大学留学を金銭面で支援したとされる東京の法律事務所所長に、7月の再々挑戦を報告している。
だが、NY州司法試験の再々挑戦まであと1カ月あまりの中、小室さんの不合格を見越して、外務省が国連職員への就職をバックアップすると「女性自身」(6月7日号)が報じた。
「2月26日に在ニューヨーク総領事・大使に就任したのが、秋篠宮様と関係の深いといわれる森美樹夫氏です。一般人となったとはいえ、眞子さん夫妻のケアを担当しているのが在ニューヨーク日本国総領事館で、夫妻の身辺警護だけでなく、就職の斡旋もアシストすると報じられました。現在、現地法律事務所でパラリーガルとして働く小室さんが3回目の試験に落ちた場合、解雇される可能性が高いことから、もしそうなった際に小室さんの転職先の1つとして有力視されているのが国連の正規職員ということです」(皇室ジャーナリスト)
国連の正規職員には、ハーバードやスタンフォードで修士号以上の学位を取得している優秀な学生が就職するケースが多く、そこに小室さんが加わる可能性が言及されている。
■3回目がラストチャンス
また2月には、メトロポリタン博物館(MET)のホームページに、眞子さんの署名入りで、沖縄出身の彫刻家で画家の山田真山(やまだしんざん)の絵画「『發心 出家』一遍聖絵の場面より」の解説文が掲載された。これにより、眞子さんのMET就職の可能性がささやかれたばかり。
そして、小室さんのもう1つの身の振り方が、投資家だという。「女性セブン」(6月9日号)が報じている。
「現在、パラリーガルとして年収600万円ほどといわれる小室さんですが、眞子さんの皇族時代の貯金が1億円以上あるため、それを原資に小室さんが個人投資家として株式などに投資をするというものです。日本では銀行に就職していましたが、これといった投資経験がない小室さんが個人投資家として生計を立てるのは現実的ではないでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
現在、学生ビザの延長で滞在しているとされる小室さん。それも5月いっぱいで期限を迎えるという。小室さんの進路についてさまざま報じられるのは、少しでも早くビザが取得できる職業への鞍替えが必要なため、ということのようだ。いずれの進路も真偽のほどは不確か。
小室さんにとって3回目の司法試験がラストチャンスとされているが、合格の可能性は決して低くないという。
「2回目の不合格が判明した際、合格まであと5点だったという小室さんの報告が正しければ、7月の試験は合格圏内にあるでしょう。ましてや2月は例年合格率が低く、そこからさらに5カ月勉強する期間があるので、7月の合格が夢物語だとは思いません」(米国在住の日本人弁護士)
国連職員、投資家…さまざまな職業への転身が取り沙汰される小室さん。晴れて国際弁護士としてスタートを切ることができるのか。
日刊ゲンダイ
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