デボンレックス
本格的な梅雨の時期に心配なのは「集中豪雨」です。6月1日から新しい防災情報「線状降水帯予測情報」が発表されます。
2020年7月の豪雨では、熊本県の球磨川で鉄道の橋が流され、河川の氾濫や土砂崩れが相次ぐなど、全国で死者・行方不明者が86人に上る犠牲を出しました。
この豪雨は岐阜県でも大雨特別警報が出され、下呂市萩原では12日間で1133.5ミリの雨を観測。JR高山線、国道41号線が寸断される被害がでました。
この豪雨の原因が「線状降水帯」でした。
このときのレーダーを見てみると、九州の付近に激しい雨をもたらしている赤いエリアが線状に連なって、同じ所でずっと降り続いています。
ただし、まだ精度に問題もあります。線状降水帯の予測は難しく、的中率は4回に1回程度、見逃す確率は3回に2回程度あります。
もし「線状降水帯予測情報」が出た場合は、「ハザードマップや避難所・避難経路の確認」「非常用品の確認」「夜の場合は2階以上や崖から離れた部屋への避難」を行ってください。
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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
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No.2 トイプードル
22/06/01 10:27:17
ゲリラが数時間は、耐えれない
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No.1 柴犬
22/06/01 00:05:51
今年も来たねー。
毎回同じ場所ではないし、想定外ばかりだからほんと、1階に住めない時代だわ。
台風の時も車を立体駐車場に停めに行った。
沖縄ではこれが普通らしいよ。
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