初の2000人超 沖縄の新規感染者 明らかに米軍が要因

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    • ケイトウ(色褪せぬ恋)
      22/09/13 18:26:50

    現職と新人の3人による争いとなった沖縄県知事選挙は11日投票が行われ、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設反対などを訴えた現職の玉城デニー氏が2回目の当選を果たしました。


    沖縄県知事選挙の開票結果です。

    玉城デニー、無所属・現。当選。33万9767票。

    佐喜真淳、無所属・新。27万4844票。

    下地幹郎、無所属・新。5万3677票。

    立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、地域政党の沖縄社会大衆党が推薦した現職の玉城氏が、自民・公明両党が推薦した元宜野湾市長の佐喜真氏らを抑えて2回目の当選を果たしました。

    玉城氏は、沖縄県うるま市出身の62歳。

    タレントとして活動したあと、沖縄市議会議員や衆議院議員を経て、4年前の沖縄県知事選挙で初当選しました。

    玉城氏は選挙戦で、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設反対や子どもの貧困対策などに取り組んだ実績を訴えました。

    その結果、立憲民主党や共産党などの支持層を固めたほか、いわゆる無党派層の支持も集めました。

    玉城氏「県民の思いが1ミリもぶれていないという結果」
    玉城氏は「本当に身に余る県民の皆様からの信頼と『これからも頼むぞ』という、その希望を託していただいたことに、改めて心から感謝を申し上げる。間違いなく今回は、辺野古の新基地建設は大きな争点だった。過去2回の知事選挙、県民投票の7割以上の反対の声、そして、今回の私の2期目の再選。県民の思いが1ミリもぶれていないという結果だと受け止めている」と述べました。



    2022年9月12日 5時30分NHKニュース

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