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- 22/04/25 08:49:04
喋る「ハローキティロボット」誕生 受付や接客での活用見込む サンリオとNTT東が共同開発
2022年04月22日 11時51分
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サンリオは4月21日、NTT東日本と共同開発したコミュニケーションロボット「ハローキティロボット」を発表した。NTTグループのAI音声合成・音声認識技術「ロボコネクト」を活用。AIにキティちゃんの音声データを約2時間分学習させ、本物に近い声で会話できるようにした。接客や受付などでの活用を見込む。価格は5年間のリース契約の場合、月額7万5900円。8月18日に発売する。
専用の管理ソフトや「Microsoft PowerPoint」、NTT東のプログラミング教育ソフト「Sotaとはじめるプログラミング」などと連携し、動きや受け答えをカスタマイズできる機能を搭載。接客や受付だけでなく、プログラミング教育やプレゼンテーションなどでの活用も見込む。検温サービスとの連携も可能で、マスクの着用や体温測定を促すといった使い方もできるという。
初年度の販売目標は100台。売れ行きなどによっては、外見が異なるモデルの販売や、サンリオの別キャラクターの"ロボット化"、日本語以外の言語への対応も検討する。
【写真】サンリオが発表したハローキティロボット
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/22/news118.html
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