• No.282 アビシニアン

    22/04/18 10:18:45

    脳にとっては、

    周りから聞こえてくる
    サラリーマンの会社に対する愚痴も、

    女子高生のその場にいない友達への陰口も、

    大学生の単位くれなかった教授に対する罵倒も、

    自分が言った今日の出来事への不満も、

    友達が言った恋人へのイライラも、

    すべて同じなんです。
    「誰が」「誰に向けて」言ったかなんて関係ないんです。

    耳から入ってきた情報は、鼓膜を震わせ、
    脳に電気信号として送られるわけですが、
    そこに「主語」という概念はありません。

    ・イライラ
    ・悪口
    ・不満

    これらの言葉に対する
    「マイナスのイメージ」しか認識しないわけです。

    つまり、

    周りから入ってくるマイナスイメージも、
    自分が言ったマイナスイメージも、
    友達が言ったマイナスイメージも、

    すべて、
    「自分に向けて言われているのと同じ」

    雰囲気の悪い場にいるだけで自分が汚れていくし、
    自分が言ったマイナスな言葉は自分にも悪影響を与えるのです。

    だから、
    悪口や愚痴なんて言わない方が良いんですね。

    言えば言うほど自分を苦しめていくので。
    発散するどころか、溜まりますから。

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