- なんでも
- ぬこ
- 22/04/14 21:15:56
厚生労働省と広島県は、新型コロナウイルスの「第6波」で感染した場合、ワクチンを接種していれば、60歳以上でも重症化率は0.96%、致死率は0.55%だったとする暫定的な分析結果をまとめた。
ワクチンを打っていないと、重症化率は5.05%、致死率は4.04%と高かった。
未接種者は「デルタ株並みに危険」
アメリカで新型コロナのオミクロン株が拡大して以降、ワクチンの追加接種を済ませた人に比べ、未接種の人の死亡率は100倍近くに上るというデータが明らかになりました。
アメリカのCDC=疾病対策センターは2日、25の地域で調査したワクチン接種と死亡率などの相関関係を示す最新のデータを公表しました。
オミクロン株が広がった12月4日以降の死者数について、ワクチンの追加接種を済ませた人は10万人あたり0.1人でしたが、未接種の人は9.7人に上り、死亡率が97倍だったということです。
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