ワンコイン
https://ameblo.jp/mayakoba712/entry-12734209881.html
妹が亡くなってすぐの話です
私は海老蔵の家に寝泊まりをし
母のお手伝いや姪甥のフォローをしていました
ある日の朝あまりの体力の限界に朝起き上がれず部屋でそのまま寝ていました
すると上から重たいものが覆いかぶさってきました
目を開けると海老蔵が私の上に覆いかぶさっていました
海老蔵が私の耳元で
愛してるって言って
まおがいなくなって寂しいんだ
あまりの恐怖に声が声が声が声が出ませんでした
すると海老蔵は
俺のこと好き?
と聞いてきました
早くこの場から逃れたい
なんとか逃げたい
ありったけの力をなんとかなんとか振り絞り
すき
と言いました
言うしかなかったから言いました
私の身体の上から、どいてほしくて言いました
私は、あの日、嘘を、大嘘を、人生最大の大きな嘘をつきました
でも解放してくれませんでした
どこが?
どこが好きなの?
言ってみて
と海老蔵が耳元で囁いてきます
怖くて怖くて怖くて
でもなんとかしなくてはいけない
どうにかどうにかどうにか思い付いた答えを必死に必死に言いました
がいけん
がいけん?
うける
麻耶ちゃん
俺の外見、好きなんだ
ようやく私の上から
海老蔵はいなくなり
部屋から出ていってくれました
本当に女なら誰でもいいんだなと怒りが込み上げてきました
その事はもちろんあきら君に話ました
絶句していました
古トピの為、これ以上コメントできません
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