- なんでも
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我が子がちょうどその年齢になって考え方がちょっと変わった部分はある。
親として、子どもの教育費はしっかり払ってあげたいけれども、何にでも払えるわけではないし、親子共に現実をしっかりとみて考えて使うべき大金だとも思う。
極端な話、教育費として600万円持っていたとして、隣県の大学の教育学部出るのにだいたい600万円かかるケース、首都圏一人暮らしの声優育成コースに生活費込みで600万円かかるケース、前者には払えるけど後者はちょっと待てって親は少なくないんじゃない?悪いけどうちはそうだわ。
実際うちも、自宅通学できる地元に同ランク同内容の大学があるのに、都会で一人暮らしたいという理由で都会を志望したときはかなり話をした。
親として出してあげられるのはここまで、これ以上かかるのならバイトで補ったり奨学金を利用することになる。それはあなたの名前の借金であり、あなたが返していくお金ですよ。それでも行きたいですか?って話。
それでもいいっていうならご自由にって思った。- 4
22/03/11 11:59:08