あのカルト的人気を博したシューティングゲームがリズムゲームに!? 「ダンシング・オブ・超兄貴」

匿名

京王競馬場線

22/02/21 13:44:50

株式会社LIGは、2022年2月2日より、スマートフォン向けリズムゲーム「ダンシング・オブ・超兄貴」を、AppStoreとGooglePlayにおいて配信開始した。

■過去シリーズの世界観を大事にしたマッチョ推し!

本作は、今やスマホゲームとして定番とも言える、ノーツに合わせてタップするというカジュアル向けのリズムゲームだ。しかしそのゲーム画面では、謎のマッチョが音楽に合わせてオリジナルのダンスを披露するという謎映像が続く、しかしこれこそが、「超兄貴」の特徴なのだ。

ジム通いや筋トレの流行、なかやまきんに君、オードリー・春日俊彰など、筋肉を笑いのネタとする筋肉芸人の出現、ジムでのトレーニングをネタとした「ダンベル何キロ持てる?」のアニメ化などなど、現在、筋肉に関した話題には事欠かない。

しかし、それらよりさかのぼること約20年前、ボディビルダーやアクション映画などでしか筋肉を意識することはなかった1992年、シューティングゲーム界において筋肉を猛然とアピールした作品があった、それが今回のアプリゲームの題材となった「超兄貴」だ。

宇宙が舞台なのにもかかわらず、敵も味方も筋肉を前面に押し出した、とにかくマッチョ推しの世界観に加え、奇抜なキャラデザインや確かなやり込み度でも話題となり、確かな人気を博したシリーズだった。

今回もそのノリを意識して、タイトル画面ではイダテン、ベンテンの舎弟であるスキンヘッドのボディビルダーコンビ、サムソン&アドンが大写しとなっている。勘違いしている人も多いかもしれないが、超兄貴シリーズのパッケージなどを飾っていたこの2人は“兄貴”ではなく、実はイダテンが“兄貴”であり、「超兄貴」でサムソン&アドンは、自機(イダテン、ベンテン)のオプション扱いだったりする。

(>2以降へ)


https://akiba-souken.com/article/55019/

2022年02月07日 18:30 アキバ総研

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