• No.117 猫鍋

    22/03/07 13:56:47

    1歳息子にエアガン発射、虐待の母に懲役12年求刑 福岡地裁公判
    3/7(月) 11:28 Yahoo!ニュース
    福岡地裁=福岡市中央区で
     2018年に福岡県田川市で1歳4カ月の男児が医師の診察を受けずに低栄養状態で死亡し、遺体にエアガン発射によるとみられるあざが多数見つかった事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親で無職、常慶藍被告(27)の裁判員裁判の論告求刑公判が7日、福岡地裁(溝国禎久裁判長)であった。検察側は、男児の異常を認識したのに病院に連れて行くなどの措置を怠ったとして、懲役12年を求刑した。

     検察側が公判で明らかにした司法解剖結果などによると、男児には全身に円形の傷が71カ所、骨折が31カ所あり、食事も十分に取れていなかったとみられる。藍被告の夫で土木業の雅則被告(26)は保護責任者遺棄致死罪に加え、男児をエアガンで撃った傷害罪でも起訴されており、藍被告とは別に審理される。

     これまでの公判で藍被告は、雅則被告の暴行も男児が衰弱していることも「気づかなかった」と主張。これに対し検察側は、藍被告は介護施設で働いた経験があり、死亡の2日前にも男児を風呂に入れ、傷や衰弱を認識することは可能だったと指摘してきた。

     一方、弁護側は藍被告に軽度の知的障害があるとした鑑定結果を踏まえ、男児の状態を正確に認識できていなかったとして無罪を訴えている。藍被告は公判で男児の一部の円形の傷は気づいたが、虫刺されだと思って軟こうを塗ったと説明。「(男児は)ご飯も食べていた」と述べ、病院に連れて行くべきだとは思わなかったと主張した。

     起訴状などによると、藍被告は雅則被告とともに、18年10月に三男唯雅(ゆいが)ちゃんが重度の低栄養状態に陥り、翌月にかけあばら骨など多数を骨折して肺感染症を発症したにもかかわらず、医療機関を受診させず同年12月に肺炎で死亡させたとされる。

  • No.123 匿名

    22/03/07 14:22:20

    >>117
    たかだか一年ちょっとしか生きてない小さい体に31箇所って…
    これはいかんよ。悲しすぎる
    おもちゃじゃないよ
    終身刑にしなきゃいけないよ

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。