他人に対してキレやすい人は幼少期に不幸だった人

匿名

名鉄尾西線

22/02/15 21:18:21

https://twitter.com/yontengoP/status/1493022609252184064?ref_src=twsrc

心療内科に通ってて、
「はぇーなるほど」ってなったのが

"毒親でも貧乏でも虐待でも何でも良いんですけど、幼少期なりに『何かしらの(世間的に見て)不幸』と思われる体験なり生活を耐えてきた人は、他人に対してキレやすい"

って話。

共感性が育たないとか、脳が云々、っていう発達的な話ではなくて
もっと単純に、例えばだけども

家庭が貧乏で、
『ご飯は1日に1回以上食べるな!』と強く言われ続ける家庭で育った場合、大人になっても

"ご飯を1日1回以上食べる人や食べて普通と思ってる人に対して認知的不協和を起こす"らしく

あるいは、
"家族仲が悪く、常に両親がケンカしてたりしてた人からすると、成人後も家族仲良く旅行とかする家庭を見ると、『家族旅行とかキモい』『マザコンじゃない?』と面罵したくなる"
とか。

要は、自身が育ってきた環境を基に価値観や善悪の基準が育つので、

『自分が幼少期に許されなかったり持ってなかったりしたもの』とかは、潜在的に(?)受け入れがたい!と思いがちであり、
本人はその考えを、自分の経験由来とは気付かないことが多い)
という話。

流れとしては

・幼少期などに色々な我慢や忍耐をさせられている
・結果として成人後も色々なことに『怒り』を感じやすい

さらに
・比率として↑みたいな経験を持つ人は少ないため、孤立しがち=自身の価値観が同意されづらい
・そのため賛同者が現れると強く自己肯定を感じて過激化しやすい

らしい…

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