量が減ったり値上がりでショックを受けたもの へのコメント（No.134）

韓国人が焼酎ばかり飲む理由を語ってた。　　
韓国人にとって酒とは、お祝いや楽しい席で飲むものではなく
つらい労働の疲れや貧困やイヤな事や怒りを紛らわせて忘れる為に飲むもの。
決して笑顔で飲むものじゃない。　　
ソウルの寒い冬に貧乏な労働者たちは暖房のない半地下で焼酎を飲んで体を温める。
これはロシアの貧しい層がウォッカで体を温めるのに似てる。
酒は貧困労働者の疲れや寒さを紛らわせる麻薬のようなもの。
酔っ払ってつらい現実から逃避する為に生まれたのが韓国の酒。
だから安い金額で高いアルコール濃度で早く酔っ払えるコスパの良さが求められる結果、安い焼酎ばかり飲まれる国になった。
日本人のように香りを楽しむために一本数万円もする日本酒などを嗜む人はほとんどいない。　
　　
いつしか我が家も韓国産焼酎ばかりになった。国産の日本酒は高くて買えない。