急上昇
両毛線
ミクロン株はデルタ株より軽症が多いということで、医療現場もやや楽観視していた部分がありました。「肺が真っ白の患者さんは数えるほどで、軽症例がたくさんやってくるのだろう」「医療逼迫は大丈夫だろう」と思っていました。第6波が始まり約1ヶ月が経過しましたが、その予想は崩れ去り、第5波を超える水準で厳しい医療逼迫が続いています。
高齢者の死者数が増加
オミクロン株の憎たらしいところは、インフルエンザを根絶するほど全力で感染対策をしているのに感染が広がることです。医療従事者が現在死守している一般病棟内で、入院患者さんに伝播すると致死的になりかねません。
すでに指摘されているように、デルタ株のような凶暴性は低いです。凶暴ではないのですが、ただただ性格が悪いです。小児や若年者層では、肺炎に難渋するということはまれですが、高齢者層では肺炎を起こす患者さんが増えています(一部はデルタ株ではないかと思われますが)。
「基礎疾患のある高齢者」と「オミクロン株」の相性は悪く、ワクチン接種後時間が経過して抗体価が低下した高齢者に感染していきます。軽症で終わることが多いとはいえ、感染者の絶対数が多いことから、余生を穏やかに過ごしている人を崖から突き落とすような感染例が目立ちます。
第6波の1日死者数はデルタ株による第5波のピークを超えました
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No.1 主 両毛線
22/02/04 22:55:34
致死率が低くても、全員感染したら死亡者は多くなる
ワクチン未接種と高齢者基礎疾患ありがターゲット
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