• No.58 中村線

    22/02/04 10:58:28

    別の厚労省のデータまとめた昔の記事コピペ
       ↓
              
    【圧倒的多数が40代で「治療なし」で出産に至る現実】

    40代不妊治療による出生数は最大でも2608名、対して治療せず自然に生まれた出生数は最低でも、上記3万8280件(人口動態調査)からの差分となる3万5672件。
    実に、治療による出生の14倍近くも、普通に自然妊娠で出産できているということだ。
     
      
    【過去の日本人女性は40代でも普通に出産していた】

    大正時代まで遡ると、40代出生率は0.44もあった。不妊治療など期待できないこの時代で、寿命さえ60年に満たなかった(ために40代未亡人も多かった)当時でも、40代に多くの女性が出産していた。戦後の1948年でも40代出生率は0.3を超えている。つまり女性の体は、40代で子供を産めないなどということは決してない。なぜそれが急激に下がったのか?
      
    答えは、1948年から60年の40代出生数変化から推測できるだろう。このたった12年間の間に、40代出生率は現在の約半分の0.02にまで低下している。12年間で母体に生体的変化が大きく及んだとは考えづらい。なぜなら、1960年で40代の女性は、1948年でももう28歳以上であり、成長期などとっくに終わったれっきとした成人だったからだ。
         
    要は、40代の出生率が下がった理由は、生体メカニズムの変化よりも、文化・慣習の変化のためだろう。肉体的には今でも40代出産は言うほど難しくない。

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