西武国分寺線
悠仁さま、“特別ルート”で筑波大附属高校に進学か 幼稚園入園の際も「皇室特権」と疑念の声が
2022年01月19日
「小室問題」によって世論の逆風に晒された秋篠宮家。その自由な教育方針は、悠仁さまの将来にも影を落としてしまうのか――。「筑波大学附属高校」進学が取り沙汰されるなか、再び「皇室特権」批判という火種が燻り始めている。
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(略)
本格的な受験シーズン到来を前に、秋篠宮家のご長男・悠仁さま(15)の進学先選びが注目を集めている。
現在、悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は、高校から女子校となってしまうため、外部に進学せざるを得ないのだ。
皇室ジャーナリストは次のように語る。
「多くの宮内庁幹部は、せめて高校からは学習院に通って頂きたいと考えています。学習院はもともと皇族や華族のための教育機関で、その子孫に当たる現在の一部の生徒にも、皇室をお守りする“藩屏(はんぺい)”としての意識が受け継がれている。悠仁さまにはそうした環境で生涯のご学友やお妃候補と巡り合って頂きたい、と。(略)
■本命は筑波大附属
(略)
しかし、目下、本命視されているのは“筑附(つくふ)”の通称で知られる「筑波大附属高校」に他ならない。(略)
「クラスの成績上位3分の1は東大を目指していた印象」(山口氏)というから、進学校としてのレベルの高さもうかがえる。(略)
さらに、秋篠宮家に近しい関係者が明かすには、
「紀子さまは以前から、悠仁さまの東大進学を望まれていたようです。かつて秋篠宮ご夫妻が、懇意にされている人物と酒席を共にされた際には“目指せ、東大!”という言葉が飛び出したとも耳にします。しかも、昨年11月に亡くなった紀子さまの父・川嶋辰彦さんは東大出身で、秋篠宮さまも東大総合研究博物館で特招研究員をされている。東大への進学実績がある高校に通わせたいとの思いはお強いはずです」
東大合格者が例年30人近くに上る筑附への進学はうってつけと言えるだろう。
だが、そうしたなかで波紋を広げているのが“特別ルート”の存在だ。
これは、筑波大とお茶の水女子大が17年から導入している「提携校進学制度」を指す。この制度を用いると、面接や書類審査などを経て、両大学の附属校への転入が可能になる。ちなみに学力テストは不要。実は、悠仁さまは、この制度を使って筑附に進学されると目されているのである。
■ちょうど悠仁さまの高校進学のタイミングをカバー
宮内庁担当記者が言う。
「この制度が新設されたのは、悠仁さまが中学進学を控えておられた時期。一部では、お子さまを筑附中に進学させたい紀子さまのご意向が働いたのではないか、と噂されました。ただ、その頃に小室圭さんの母親の借金問題が持ち上がり、秋篠宮家に対する風当たりが強くなった。世論の誤解を招かないように、悠仁さまはひとまず内部進学を選ばれたのだと思います。今回、改めて注目を集めるこの制度は、5年間の時限的な試みとされ、ちょうど悠仁さまの高校進学のタイミングをカバーしている。それゆえ、この制度を使って進学すれば、“皇室特権”との批判が生じかねないのです」
悠仁さまの“義兄”となった小室さんが米・フォーダム大のロースクールに入学した際には、公式サイトで〈日本のプリンセス・マコのフィアンセが入学へ〉と発表され、同時に学費が全額免除となる奨学金を手にしている。結果、皇室の威光を背景に特別待遇を受けたという「皇室利用」疑惑が浮上。宮内庁としては、再び秋篠宮家が世論の逆風に晒されることは避けたいところだろう。
だが、悠仁さまのご進学を巡って、疑念の声が持ち上がったのは今回が初めてではない。1度目は、悠仁さまのお茶の水女子大附属幼稚園への入園が発表された09年に遡る。
続き>>1■悠仁さまの入園で適用された「特別入学制度」
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No.1 主 西武国分寺線
22/01/20 09:33:36
■悠仁さまの入園で適用された「特別入学制度」
今年で創立146年を迎える名門幼稚園に通うには、抽選や集団テストなどを通過して、倍率10倍以上の狭き門をくぐり抜ける必要がある。ところが、さる宮内庁関係者によれば、
「悠仁さまは一般入試を経ずにこの幼稚園に入園されています。というのも、当時の紀子さまは、日本学術振興会の名誉特別研究員として、お茶の水女子大に設けられた専用の研究室で健康問題に関する調査・研究に取り組まれていました。同大では、女性の教員や研究者を支えるため、その子どもを附属の学校に受け入れる“特別入学制度”が設けられており、悠仁さまの入園に際しては、この制度が適用されたのです」
お茶の水女子大学が特別入学制度を新設したのは、悠仁さまの合格が決まるわずか1年前のことで、悠仁さまは制度適用の“第1号”となられた。実際、紀子さまは悠仁さまを幼稚園へ送り届けた後、大学の研究室に向かわれることもあったという。
しかし、悠仁さまが入園を控えた時期に、たまたま、特別入学制度が設けられるというタイミングの良さには、首を傾げる向きもあった。研究のためお茶の水女子大に通われる紀子さまは学長とも直に話ができる間柄と見られていたからである。そして、お茶の水女子大附属幼稚園から小・中学校へと進まれた悠仁さまは、またも、タイミング良く設けられた“制度”で高校に進学されようとしているのだ。
一度ならず二度までも。しかも、これらの措置は、学校の宣伝に力を入れる私立校ならいざしらず、国立の学校で行われている。違和感は拭えず、“悠仁さまシフト”と疑われても仕方があるまい。
週刊新潮 2022年1月20日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/01190556/
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