- なんでも
- 津山線
- 22/01/19 16:10:57
YouTubeのチャンネル登録者465万人を誇る、人気ユーチューバー・ヒカルが1月14日に自身の動画チャンネルを更新。その中で2022年の目標を語るにあたって、《テレビにも進出しようと思っとって、実は》とテレビ出演への野望をのぞかせた。
テレビの一線で活躍する百戦錬磨の人気芸人やタレントが“プロ”としたら、場数を踏んでいないユーチューバーは“素人”同然。編集ありきのYouTubeでバズり動画を作れたとしても、食うか食われるかのスタジオでは実力を発揮できずに終わる、“壁”に阻まれるユーチューバーが多い」
テレビに出たらただの一般人
例えば、2021年2月に『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演したユーチューバー集団『フィッシャーズ』。中学校の同級生で結成された息の合った7人組は、チャンネル登録者700万人超の人気グループだ。2020年8月に続いて2度目の出演となったが、
「放送終了後には、“観覧に来た素人レベル”“芸人からのパスをスルーしまくり”“やっぱりテレビ出たらただの一般人”などと、ネット上では辛辣な声が向けられました。芸人でも予測不可能なホリケン(堀内健)さんではありますが(苦笑)、他の出演者とも噛み合わない、アドリブに対応できない姿が露呈されたのです。
フィッシャーズを知らない視聴者にとっては“この人たちは誰?”となった上に、テレビでYouTubeチャンネルをPRするどころか逆効果だったのでは?」(前出・ウェブニュースメディア編集者)
またインフルエンサーにとっても、テレビは鬼門のようだ。TikTokのフォロワーが100万人を超える、“Z世代”のカリスマ的存在とされる女性インフルエンサーが情報バラエティー番組にゲスト出演した時のことーー。制作会社スタッフが当時を語る。
「インフルエンサーが多数所属する事務所からの“推し”だと聞きましたが、確かに収録時もニコニコして可愛らしいんですが、V(VTR)が明けてコメントを求められても“めっちゃおもしろかったです”“めっちゃ食べたいです”と一言ばかり。MCが“こういうの流行っているの?”と振っても、“はい、流行ってます”と二コッ(苦笑)。
オンエアでは案の定、出演シーンは自己紹介を含めて3回ほど。これがタレントさんだったら“10”は返ってきますよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b23f86583cffb4678be4e6254880997172b4488?page=1
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