- ニュース全般
- 大糸線
- 21/12/17 12:53:15
日本の安倍晋三元首相は中国の反発と警告に耳も貸さずす、またもや親台湾発言を繰り返した。
台湾海峡で紛争が起きた場合に日本とアメリカが協力して軍事行動を起こす、というのだ。
2020年9月に健康上の理由で首相を辞任した安倍は、12月1日に台湾の民間シンクタンク主催の公開フォーラムに参加し、「台湾有事」は日本の有事であり、日米同盟にとっても有事だと発言。ちょっとした外交問題を引き起こした。
アメリカでさえ、中国の侵略から台湾を守るかどうかについては、意図的に曖昧な態度を示してきたのだ。
共同通信によると、安倍は再び13日にBS日テレの「深層ニュース」に出演し、台湾有事で介入する米海軍の船舶を中国が攻撃すれば、「集団的自衛権の行使もできる『存立危機事態』になる可能性がある」
と語った。
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