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用水路から男児を救助したとして、岡山県警倉敷署は15日、倉敷市立東陽中2年の男子生徒2人に県善行賞を贈った。
同署によると、事故があったのは、10月20日午後4時頃。男子生徒の家の近くでテニスをしていた2人は、用水路に落ちたボールを拾う際、子どものすすり泣く声に気付いた。声のする方に駆け寄ると男児(5)が用水路(高さ1・6メートル、幅4・1メートル、深さ0・8メートル)に落ち、胸まで水に浸かって動けなくなっているのを見つけた。
2人は「助けないといけない」と判断。路上から手を伸ばし力を合わせて男児を引き上げ、近所の家に運び込み助けを求めた。男児は寒さで震えていたが、けがはなかったという。
同署の中村道範署長は「とっさに動いた勇気をたたえたい」と激励し、知事名の賞状などを贈った。男子生徒2人は「次に困っている人を見つけたら、もっと早く助けたい」、「助けないと後悔すると思った。すぐに行動できて良かった」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8069d056f748a4c16e1e39d147dffb8008559cc
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