- なんでも
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あるよ。もう十数年前のことだけどこれに関しては今考えても悔しくてしかたがないよ。仕事で使う小さな道具なんだけど師匠に技術を認められた時に頂いた本当に大切な物なの。十数年前近所の放置子が何するわけでもなく私の工房に来るようになって私も気の毒に思っていたからそのままにしておいたんだよね。週3回くらい私のやっている仕事を1、2時間見学していくだけ。別に騒いだり邪魔したりしないしいいかな、と思って。そうしたら、ある日、その道具が無いことに気付いた。私の視界にはいる棚の上にいつも置いていて普段使ったりはしないんだよ。それが無い。私の仕事場に入る人間はその放置子のみ。何度聞いてみても知らないと言いはるんだよ。。それから多忙を理由にその子を受け入れることは止めましたけど。
本当に悔しいです。- 3
21/12/09 19:51:57