女子中学生髪切り事件の黒塗りだらけな調査委員名簿
https://www.mag2.com/p/news/382319

によると、

・被害者の女生徒はハーフ。

・事件が起きるまでは、病欠を除き不登校という気配もなく学校に登校していた。

・被害者の隣席の生徒がわざとマスクを二重につけたり、席を離すなどの行為をしたり、いじめの主犯格の生徒が「○○さんって臭いよね？」と周りの生徒に同意をとって孤立させるなどの行為が行われていた。

・被害者は朝に入浴するなど、自分でできる対応策をとっていた。
さらに「体臭が軽減されるなら」と母親に髪を切ってほしいと頼んだ。
母親はその頼みに応じて、慎重に髪の毛を切った。

・被害者の母親によると「先生に切ってもらうように」とは言っていない。
また、電話などで「お子さんの髪を切ってもいいか」と同意をとられたこともない。

・翌日、女性教諭が「もう少し切り揃えてあげる」とA子さんに声をかけた。
（この教諭は髪を切るのに慣れており、切っている際に他の教員らが「よっカリスマ美容師！」などと囃し立てていたとされている）鏡がないので、スマホのインカメラを利用した。

・ところが、うまく切りそろえることができずに、おかしな頭髪になってしまった。しかし、スクールバスでの下校時間になってしまったので、慌てて、バスに押し込んだ。

・スクールバスには同校に通う生徒らがいて、被害者の頭髪を目撃している。
左右がバラバラで揃っておらず、あからさまにおかしかったとの証言がいくつも記録されている。

・この件に関しては「山梨市立学校における学校事故詳細調査員会」なるものが調査に当たっているとされている。
しかし被害保護者によると、調査は非公開であり、当事者に当たる女子生徒にもその保護者も、委員が誰で、いつ会議をしているか、何をしているかなども教えられていない。