• No.8 富山地方鉄道富山港線

    21/11/30 20:16:39

    記者:
    新型コロナウイルスの感染拡大以降、ご一家はオンラインを活用し、国民との交流を続けられました。「ポスト・コロナ」の社会に向けた動きも徐々に生まれていますが、このような時代に皇室が果たしうる役割について、どうお考えでしょうか。眞子さんの結婚で、公的活動の担い手が少なくなりました。今後の活動のあり方やその分担については、どのように思われますか。皇族数の確保についてもお考えがあればお聞かせください。

    秋篠宮さま:
    この昨年からCOVID-19 はずっと続いていて、日本でも多くの人が罹患し、そして多くの人が亡くなっています。一方で、治療法などもかなり確立されてきたと聞いております。ワクチンの接種も進み、そのうち治療薬も普及してくると、ウィズコロナ、そしてポストコロナの時代になる可能性はかなりあるのではないかと思います。ポストコロナはまだしばらく先なのかなという気はしますけれども、こういう時代にあっても、皇室の役割とおっしゃいましたか。

    記者: このような時代に皇室が果たし得る役割。

    秋篠宮さま:
    果たし得る役割。なかなか役割と言ってもすぐに今答えを持っているというわけではありませんが、その基本的な考え方というのは先ほども1問目でお話をした国民と苦楽を共にし、常に国民の幸せを考えつつ務めを果たしていくということ。そして、それとともに、時代の移り変わり変遷に対応して即した形での皇室というのは在り方としてはそうだと思いますし、役割としてもそれまでと大きく変わるわけではないのかなと思います。しかし、一方で、もう一つ質問ありましたね。

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