• No.13 富山地方鉄道富山港線

    21/11/30 20:21:17

    記者:
    この度の御結婚につきましては眞子さん、そして小室さんのみならず、秋篠宮家そのものにも批判やバッシング対象が向かいました。で、殿下はこれまで、一つ一つの事実と異なる報道に対して反論しないという立場を貫いてこられましたが、今後、佳子さまや悠仁さまが御結婚される際にも今回と同様の事態が繰り返される可能性も想定されます。

    で、秋篠宮さまそして悠仁さまは今後皇位を継承される重い立場でもいらっしゃいますけれども、今後の影響を考えますとこれまで殿下が示してこられた方針がこれからも続けられるお考えなのか、それともまた、宮内庁とも話し合って新たに対策、対応についてお考えになるという、御検討されるというお考えはあるのかお聞かせください。

    秋篠宮さま:
    いろいろな報道がなされて中にはバッシングと取れるものもあります。それらのことについて1回ごとに対応しないというのは、記事というのはある一定の長さがあるわけで、その中の一つだけをこれは違うというふうにして、例えば宮内庁のホームページに載せたりとかそういうことをした場合に、それではほかの事柄については全て正確なことですねということになり得ると私は思います。

    一方で先ほども少し近いお話をしましたけども、記事の中にはもちろん創作もあれば正確なことを書いていること両方混ざっているわけですね。一つを採り上げてそれは違うと言うこと、もちろん言うことはできますけれども、そうしたらやっぱり、ここも違うし、これは正確だしというのを全部説明していかないと本当はいけないのではないかなと思うのですね。ただ、それは大変な労力を費やすと思います。

    一方でもし、そういう今言われたような関係の記事に対して反論を出す場合にはですね、何かやはり一定のきちんとした基準を設けてその基準は考えなければいけないわけですけれども、それを超えたときには例えば反論をする、出すとかですね。何かそういう基準作りをしていく必要が私はあると思います。今、おっしゃったように今後もこういうことは多分続くでしょう。その辺も見据えて宮内庁とも相談しながら何かその今言ったような基準であるとかそういうものをですね、考えていくことは私は必要だと思っております。

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