埼玉のチベット秩父で１０年に一度の謎の奇祭「ゆきあつまつり」が開かれる

2011年にアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が放送されてから、もう10年になります。
先日、物語の舞台であり聖地でもある埼玉県秩父市で10周年記念イベントがあり、たくさんのファンが『あの花』の聖地を訪れました。
このイベントで開催された「ゆきあつまつり」は劇中で女装するキャラクターを再現するもので、女装コスプレをした集団が街を練り歩く姿はなかなか見ものでした。
ファンはこの女装コスプレイベントが聖地の10年に一度の奇祭になることを期待しているようですｗ

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が2011年に放送され、大ヒットすると、物語の舞台となった埼玉県秩父市は聖地巡礼で街を訪れる人が増えたことにより、大きなビジネスチャンスを掴みました。
アニメが10周年を迎えた今年、秩父市では『あの花』10周年を記念したさまざまなイベントを積極的に開催しており、そのハイライトが10月16日でした。

それが「ゆきあつまつり」と呼ばれる『あの花』の男性キャラ・松雪集（ゆきあつ）の名前を冠したイベントで、劇中で女装したゆきあつのように、ファンが女装して街をパレードするお祭りです。

https://thainokoe.com/taiwan-hanno/yukiatsu-matsuri/