- なんでも
- ネック
- 21/11/01 17:02:30
「『死んでくれてありがとよー!』といつか言いたい」
結婚4年目、3歳と1歳の子どもを残して、突然亡くなった愛する夫。夫婦ケンカの最中、仲直り出来ないまま突然旅立ってしまった“夫への想い”をどう昇華するか。「最愛の人の死」と真正面から向き合い、夫が亡くなってからの日々を漫画で発信しているせせらぎさん(@kimitoseseragi)は、「(夫の)いいところだけを見ておけばよかった」と当時の夫婦関係を振り返る。夫の死によって変化した考え方、残された子ども達への想いなど、妻として、母としての気持ちを聞いた。
【漫画】「会いたくなっちゃった?」息子の一言で号泣、『旦那が突然死にました。』
■「彼が存在した事実を形に残したかった」漫画も描いたことのなかった作者がコミックエッセイに込めた想い
「寝たら起きない」――そんな些細なことがきっかけで、夫の実家帰省中に夫婦ケンカに発展。そこから2~3週間冷戦状態になったというせせらぎさん。「反省してる」「じゃあ今週末話し合おう」と、仲直りに向けてぽつぽつ連絡を取り合っていた矢先、夫のまーくんはせせらぎさんと子どもたちを残して突然亡くなってしまう。心不全だった。
突然いなくなった夫への想いやその後の日々を綴ったコミックエッセイ『旦那が突然死にました。』(エムディエヌコーポレーション)には、死別育児の不安や現実、時に悲しみ、時に怒り、かと思えば楽観的になってみたりと“夫の死”と向き合うことで揺れ動くせせらぎさんの心情が率直に描かれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a2a4e589c089738884e16298b2d7e935a36db4b
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