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第22週
「2001-2003」
3月28日(月)
ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」の日本人出演者オーディション前日。アクション監督の到着を待っていたひなた(川栄李奈)の前に現れたのは、10年前に俳優の道を諦めたはずの五十嵐(本郷奏多)でした。
まさかの再会に、ひなたの心は大きく揺れ動きます。翌日、会場準備に勤しむひなたは…
●五十嵐は「サムライ・ベースボール」のオーディションを受けにやって来た
3月29日(火)
ひなた(川栄李奈)は、かつての恋人・五十嵐(本郷奏多)と再会したことを、なぜだかるい(深津絵里)に話すことができませんでした。
一人悶々としながらオーディション最終日を迎えますが、キャスティングディレクターのアニー(森山良子)から何か悩み事があるのかと声をかけられると、思わず自分の正直な気持ちを打ち明け…
●アニーの提案でひなたは五十嵐ときちんと話をしてお互い近況報告をした
3月30日(水)
ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」のメインキャラクターに推薦したい、という度重なるオファーを、虚無蔵(松重豊)が断り続けていることを知り、ひなた(川栄李奈)は唖然とします。
必死の説得もむなしく、その場を立ち去ろうとする虚無蔵。すると、その前に五十嵐(本郷奏多)が立ちはだかって…
●五十嵐は虚無蔵と殺陣をやり虚無蔵に想いを伝える
3月31日(木)
いよいよハリウッド映画「サムライ・ベースボール」の製作がスタート。桃山剣之介(尾上菊之助)の出演や、いくつかのシーンを条映で撮影することなどが決まり、条映もひなた(川栄李奈)も沸き立ちます。
そんなある日、ひなたが帰宅すると、居間に大叔父の勇(目黒祐樹)の姿が。その日上司の榊原(平埜生成)から聞いた嬉しいニュースを伝えると、勇の思わぬリアクションにるい(深津絵里)もひなたも驚いて…
●勇が「サムライ・ベースボール」に出演することになった。雉真の社会人野球の実績が認められたおかげのようだ
4月1日(金)
雪衣(多岐川裕美)が入院したことを知り、るい(深津絵里)は岡山の病院へ。そばで勇(目黒祐樹)が見守る中、雪衣は安子(上白石萌音)に対して長年抱き続けてきた思いを初めて吐露します。
ますます母への思いを強めるるいの様子を見て、錠一郎(オダギリジョー)は「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」のステージ出演を提案し…
●雪衣は安子が雉真家に居づらくなったのは勇が安子を好きになっていたので自分が安子やるいに冷たくあしらったせいだと、るいに安子は悪くないと言って謝罪した。その後、雪衣は他界した
●錠一郎はるいに「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」でサニーサイドを歌うことを提案する
4月2日(土)
「第22週 2001-2003」のおさらい- 0
22/03/26 16:01:52