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第21週
「1994-2001」
3月21日(月)
母と向き合うことを決心したるい(深津絵里)が雉真家に帰って来ると、懐かしい歌が聞こえてきます。見ると、カムカム英語のテキストを手にしたひなた(川栄李奈)の姿が。表紙に書かれた「Yasuko」という名について尋ねられたるいは、母・安子(上白石萌音)との思い出を初めてひなたに話します。
次の日、一人で「Dippermouth Blues」に向かった錠一郎(オダギリジョー)は、ある人物と待ち合わせを…
●錠一郎はトミー北沢と待ち合わせをした
●るいはひなたにアメリカへ安子を探に行くと告げる
3月22日(火)
ラジオ英語講座を聴くために早起きしたひなた(川栄李奈)は、番組が始まるまでの時間、るい(深津絵里)から昔話を聞かせてもらうことに。
二人はこれから毎朝一緒に小豆を炊き、ラジオ英語講座を聴く約束をします。
数日後、錠一郎(オダギリジョー)がある人物を家に連れてきて…
●連れてきたのはトミー
●錠一郎は音楽活動を再開すると決める
3月23日(水)
衰退する一方の時代劇を救うため、英語の勉強を続けるひなた(川栄李奈)。
時が経ち、ついにノストラダムスが地球滅亡を予言した年が到来します。
回転焼きにライバルが出現しても、上司の榊原(平埜生成)から時代劇界を揺るがすビッグニュースを聞いても、これが恐怖の大王なのかと疑うひなた。
そんなある日、親友の一恵(三浦透子)が浮かない表情で「大月」を訪ねてきて…
●1999年になる
●英語講座を続けたおかげでひなたは流暢に英語を話して外国人観光客を対応した
3月24日(木)
すみれ(安達祐実)の離婚を知り、ひなた(川栄李奈)が胸騒ぎを覚えているその頃、蕎麦屋「うちいり」を訪れた一恵(三浦透子)は、酔ったすみれをやさしく介抱する榊原(平埜生成)の姿を目撃します。
ショックを隠せず、涙ながらに「大月」へ駆け込む一恵。後を追ってやってきた榊原が必死に事の経緯を説明しても、一恵は耳を貸そうとせず…
●一恵は榊原と交際していたが、すみれの離婚で榊原がすみれに接近することに不安が募っていた
3月25日(金)
いよいよハリウッドの映画製作チームが視察のために来日。英語で映画村を案内するという大役を任されたひなた(川栄李奈)は、緊張しながらもなんとかその役目を果たします。
上司の榊原(平埜生成)から、この映画で日本人俳優の大規模オーディションが行われることを聞くと、俳優を辞めて去って行った五十嵐(本郷奏多)のことが頭をよぎり…
☆トムクルーズ主演の「ラストサムライ」の公開は2003年
☆第21週後半でるいと錠一郎はアメリカに安子を探しに行くようですね
3月26日(土)
「第21週 1994-2001」のおさらい
☆第22週「2001-2003」と最終週の第23週のネタバレは見つかりませんね
今作のクランクアップは非公開なので、終盤の話はトップシークレットになってるのでしょうか?
☆今後のあらすじ
ひなたは五十嵐と再会する
ひなたは映画村のスタッフをしながら俳優を目指すものの挫折する
その後紆余曲折を経て、ラジオ英語講座で自分の居場所を見つけ…時代が令和になったひなたは…
ひなたは、これまで登場した人物たちをつなぐ役割
そして今まで閉じていた箱(謎のままの案件)を開ける役割でもある
最終回は「誰もが満足できる」結末…だそうてす。- 1
22/03/19 21:42:47