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第20週
「1993-1994」
3月14日(月)
ひなた(川栄李奈)と弟の桃太郎(青木柚)が大喧嘩していると、錠一郎(オダギリジョー)がトランペットを手に二人のもとへ。
一体なんの冗談かと笑い出す子どもたちに、るい(深津絵里)は、錠一郎がかつてプロのトランぺッターだったことを初めて話して聞かせます。
知られざる父の過去を知って驚くひなたと桃太郎。一方、るいは錠一郎のある言葉が気になっていて…
●錠一郎はトランペットを吹くものの音はスカスカ
3月15日(火)
クリスマスイヴの日、るい(深津絵里)の前に謎の振付師・サンタ(濱田岳)が現れます。
そこへ帰宅したひなた(川栄李奈)は、10年ぶりの再会の余韻に浸るのもつかの間、サンタが自分の親戚だと知り驚きます。
興味津々で自分の家族やルーツについて質問を重ねるひなたと桃太郎(青木柚)。
そして、るいもまた、サンタにあの日のことを尋ねるのですが…
●算太は雉真家から逃走して安子が大阪に追いかけてきたあの後、安子とは会っていなかったとるいに語る
3月16日(水)
商店街でダンスを披露し、場を湧かせた算太(濱田岳)ですが、実は病を患っていることが発覚。
心配するるい(深津絵里)に、算太はクリスマスプレゼントを渡します。中に入っていた物を見て、過去に思いを馳せるるい。
その様子を見ていた錠一郎(オダギリジョー)は、ひなた(川栄李奈)と桃太郎(青木柚)、そして算太を連れて家族で岡山に里帰りしようと提案し…
3月17日(木)
家族を連れて岡山の雉真家に帰ったるい(深津絵里)は、いなくなる直前の母の様子を雪衣から聞き、ますます疑問を深めます。
その夜、ひなた(川栄李奈)は部屋の片隅に家族写真が飾られているのを発見。写真を通して初めて祖父や祖母の姿を見て、家族の歴史に思いを馳せるのでした。
数日後、錠一郎(オダギリジョー)はるいを連れてある場所に向かうのですが…
●勇は桃太郎が野球をしていることを知ると二人はキャッチボールをする
●雪衣から安子が失踪したころにロバートと仲良くしていたことを聞いたるいは安子に疑念をさらに抱く
☆高齢になった勇と雪衣…演じるのは村上虹郎と岡田結実なのか?
☆余命短い算太と再会してから8ヶ月経った8月に岡山に帰郷。るいが持ってきたのは算太の遺骨?
3月18日(金)
終戦の日、錠一郎(オダギリジョー)とるい(深津絵里)はとあるジャズ喫茶を訪れます。
そこでは、思い出の喫茶店「Dippermouth Blues」のマスター・定一(世良公則)にそっくりな人との出会いが。
るいは思いがけず両親の面影に触れることになり、母への思いを募らせます。
その頃、雉真家の一室でカムカム英語のテキストを見つけたひなた(川栄李奈)は、窓の外から見知らぬおじいさんに声をかけられます。
●見知らぬおじいさんは(さだまさし)
カムカム英語の平川唯一か?それともおはぎの少年役?
☆定一とそっくりな人物が息子の健一?生きて本当に帰還してた?
でも健一の前野朋哉は定一の世良とは似ても似つかない顔だから単に似ている別の人?それとも健一が年老いて世良の顔になるの?
3月19日(土)
「第20週 1993-1994」のおさらい- 0
22/03/12 16:36:36