- TV・エンタメ
-
第19週
「1992-1993」
3月7日(月)
ひなた(川栄李奈)が企画した映画村のお化け屋敷は、大成功を収めます。
でも、落ち武者の幽霊を演じた五十嵐(本郷奏多)は、喜ぶどころか不満げな様子。大部屋俳優のままではだめだと焦りを募らせます。
もどかしさを抱えるひなたはある日、上司の榊原(平埜生成)が激しく動揺しているところに遭遇。なにかと思いテレビを観ると、そこではすみれ(安達祐実)の結婚記者会見が行われていて…
3月8日(火)
ひなた(川栄李奈)は、弟の桃太郎(青木柚)の誕生日会になかなか現れない五十嵐(本郷奏多)のことを心配します。
その頃、一人でやけ酒をあおっていた五十嵐は、同じ店ですみれ(安達祐実)とその夫に遭遇。酔いに任せて絡んでしまい、騒動を引き起こしてしまいます。
後日、監督に呼ばれた五十嵐は、今回の件の責任を取るよう言われ…
●五十嵐に絡まれたすみれは五十嵐に「大部屋俳優のくせに」と売り言葉に買い言葉で言ってしまい五十嵐は酔って暴れてしまう
3月9日(水)
五十嵐(本郷奏多)から別れを告げられ、ショックで寝込んでしまったひなた(川栄李奈)。
自分のせいで五十嵐を傷つけてしまったと悔やむひなたに、るい(深津絵里)はやさしく“On the Sunny Side of the Street”を歌って聴かせます
。一方、条映を去ることに決めた五十嵐のもとには、錠一郎(オダギリジョー)が現れて…
●錠一郎は五十嵐に過去にトランぺッターとして挫折してトランペットを諦めたことを話して自分には夢があったとかつてのライバルだったトミーのCD「innocent」を差し出した。
●錠一郎は五十嵐に「芝居が好きなら諦めたらあかんよ」と告げる
3月10日(木)
大月家がテレビを買い替え、桃太郎(青木柚)が最後の夏に向けて野球の練習に励む頃、いよいよ本格的な時代劇存続の危機が訪れます。
ひなた(川栄李奈)は外国人観光客をターゲットにした映画村ツアーを提案しますが、上司の反応はいまいち。
「時代劇を救ってほしい」というかつての虚無蔵(松重豊)の言葉が、今になって重く心に響きます。
帰宅したひなたは、るい(深津絵里)が外国人客と英語で話しているところを目撃して…
●ここから1993年になる
●目撃したひなたはるいになんで英語が話せるのか?と迫った
3月11日(金)
野球部でレギュラー入りが決まった桃太郎(青木柚)は、国語準備室にいる小夜子(新川優愛)に報告しに行きます。そのまま一緒に帰ることになり浮かれる桃太郎でしたが、小夜子が商店街に来た本当の目的を知り、大きなショックを受けることに。
以来、あまり元気のない様子の桃太郎を、ひなた(川栄李奈)やるい(深津絵里)も心配します。
ある日映画村にやってきた小夜子は、ひなたと一恵(三浦透子)に大事な報告があると言い…
3月12日(土)
「第19週 1992-1993」のおさらい- 0
22/03/05 16:18:56