• No.22 涼村さんご

    21/11/21 14:39:38

    ☆第5週ネタバレ
    戦争未亡人の安子は再婚の話を断り、るいと二人で生きる覚悟をする
    岡谷にいてはダメだと安子はるいを連れて大阪に移住した
    和菓子販売と子育ての両立がうまくいかず、安子は暴漢に襲われ逃げ込んだ家の中から英語の歌が聞こえた
    それは平川唯一が講師のラジオ英会話・カムカム英語の初回放送だった
    岡山に戻った安子は進駐軍のロバート・ローズウッドと出会い英語が上手な安子をロバートは将校クラブに誘い、安子は英語のクリスマスソング「silent night」の美しい音色に魅了される
    岡山から撤退することになったロバートから英語の勉強を続ければ思いもよらない未来に連れて行ってくれると言われた安子は戦争が終わった今はどの国も音楽を楽しめる日が来たのだと実感した

    ☆今後のあらすじ
    稔に先立たれ渡米以外に生きていくすべがない安子は、
    幼いるいを残してアメリカに行ってしまう
    安子の事情を知らないるいは生き別れになった安子を憎んでいた
    昭和37年(1962年)18歳のるいは過去と決別するため岡山を出て自分を知る人が誰もいない大阪に行き、道頓堀のクリーニング屋の竹村平助(村田雄浩)・和子(濱田マリ)の家に住み込みでクリーニングの仕事を始める
    るいは好きなジャズで自分の道を切り開き、時代劇が大好きな男性と結婚して京都に移住する
    京都のあかね通り商店街でるいの夫婦は岡山で荒物屋をしていた女将・清子の世話になる
    るいは一男一女の子供を産む。女の子は「ひなた」である

    昭和40年代に生まれたるいの娘・ひなたは京都のあかね通り商店街で生まれ育つが将来が何をしたいかわからず三日坊主で長続きしない少女
    弟・桃太郎は野球一途な少年
    父親の影響でひなたは時代劇のファンになり大部屋俳優・伴虚無蔵(松重豊)の大ファンで、のちに時代劇の撮影所で活躍する

コメント

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返信コメント

  • No.25 叡山ロープウェイ

    21/11/21 22:44:12

    >>22
    渡米以外に生きていくすべがない安子

    意味がわからん
    なせ渡米以外に生きていくすべないの?
    子供置くということは、生きていくというのは自分だけ生きりゃいいということか?

  • No.52 南海高野線

    21/12/04 01:51:42

    >>22
    暴漢に襲われるって、そんなシーンあったっけ?

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